首都圏には人気の中古マンションエリアが数多くありますが、エリアの一時的なにぎわいや話題性だけで選ぶと、後悔するかもしれません。中古マンションを買う際には、交通の利便性や各種施設といった生活インフラが整っているかに加え将来、納得できる価格で売却できるか」といった視点も大切です。
この記事では、中古マンションにおける首都圏の人気エリアとともに、資産価値の落ちにくい物件の選び方を紹介します。

行政書士/司法書士/宅地建物取引主任士
大学卒業後、メガバンクの融資部門での勤務2年を経て不動産会社へ転職。転職後、2015年~2016年にかけて、司法書士試験・行政書士試験に合格。知識を活かして相続準備に悩む顧客の相談に200件以上対応し、2017年に退社後フリーライターへ転身。
本記事の内容は2025年9月26日時点の情報に基づいており、不動産市場の状況や関連法規、税制などは将来変更される可能性があります。最新の情報については、公式の情報源をご確認ください。
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【首都圏】中古マンション人気エリアTOP5

中古マンションの売買が活発なエリアは都心6区(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・渋谷区)です。なかでもここで紹介する5区は、マンション選定の基準とする「暮らしやすさ」と「資産性」そして「将来の柔軟性」の、いずれの観点でも高い評価を得ており、首都圏を代表する人気エリアといえます。
2025年5月22日に公表された中古マンション価格の推移に関する東京カンテイのデータによれば、都心6区の中古マンションの平均価格は1億6,064万円に達しました。このエリアでは、それまでの1年間で毎月3%前後の価格上昇が続いています。前年同月比で比較しても、38.6%と大きく価格が上昇し価格高騰と取引活発化の両方が進んでいます。
このような価格上昇の背景には、1億円を超える高額マンション(いわゆる億ション)の増加や投資目的の取引が活発になっていることがあります。しかし、それだけでなく「住みやすく便利だから、このエリアで暮らしたい」と考える「実際に住む目的で購入したい人」が多数いる、人気のエリアであることも大きな要因です。
ここでは、都心6区のうち、特に注目度が高く取引も多いTOP5(港区・中央区・千代田区・渋谷区・品川区)を取り上げ、特徴や価格の動向を紹介します。
参考:東京カンテイ「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70㎡価格月別推移」2025年5月22日
港区
港区は「都心の便利さ」と「落ち着いた住宅地」が同居している魅力的なエリアです。にぎわいを楽しみたいなら六本木・赤坂・虎ノ門周辺、静かに暮らしたいなら白金高輪・高輪・麻布の住宅街が候補になります。
高輪ゲートウェイ駅は、2025年に段階的に開業する予定ですが、周辺では再開発が進んでいます。周辺は歩きやすく整備され、生活に必要な施設がそろうなど、日常の利便性が向上を続けています。
港区の都心・湾岸の主要地点では、中古マンション相場の高水準が続いており、都営大江戸線の汐留駅周辺では坪1,332万円と公表されたこともありました。また、白金高輪は落ち着いた住宅地ですが、直近の指標で坪429万円と中古マンション相場が高騰しています。

しかし、同じ港区でもエリアにより価格帯は大きく異なります。
生活のしやすさ(買い物・医療・保育・公園)と通勤動線の希望を先に決めて、管理・修繕の状況まで確認しておくと、購入後の満足度が高くなりやすいようです。
参考:駅別中古マンション価格/都営地下鉄大江戸線①(汐留の高水準、2025年6月24日公表)
参考:高輪ゲートウェイシティ公式サイト
参考:JR東日本プレス(高輪ゲートウェイ駅の全面開業等、資料)
中央区
中央区は「昔ながらの江戸エリア」と「新しい街並み」が魅力のエリアです。湾岸の勝どき・月島はスーパーや保育施設、公園がまとまっており、日常の利便性が高くなっています。
湾岸は首都圏全体の相場動向が価格に反映されやすく、駅別データでも上昇し、勝どき・月島でも二桁の上昇をみせたことがあります。



一方で、海に近い場所は、地盤の安定性や災害への備えも重要なエリアです。
地震で想定される揺れや液状化のリスクについては、自治体が公開しているハザードマップやマンションの防災計画で確認できます。
参考:駅別中古マンション価格/都営地下鉄大江戸線①(2025年6月24日公表)
千代田区
千代田区は住めるエリアは限られますが、駅に近く設備が整い落ち着いた生活環境が手に入れやすいのが特徴です。価格は高めですが「この場所に住みたい」という指名買いが入りやすく、将来売却しやすい場所でもあります。
このエリアでは、街の雰囲気が、平日と休日、昼と夜で大きく違います。物件を購入しようと考える場合は、複数の時間帯に生活感を確認するのがおすすめです。
専有面積のわりに単価が高めになりやすく割高感を感じやすいエリアなので、収納や動線、音の聞こえ方、採光など、こだわって検討した上で、実際に体感するとギャップを避けられます。



直近の駅別データでは、千代田区内の東京メトロ銀座線全体で高水準が続いた時期がありました。
参考:駅別中古マンション価格/東京メトロ銀座線(2025年7月22日公表)
渋谷区
渋谷区は「にぎやかな便利さ」と「落ち着いた住環境」をエリアごとに選び分けできるのが強みのエリアです。渋谷・表参道・恵比寿・代官山など、徒歩圏でも街の空気が変わり、暮らし方に合わせた選択ができます。
駅別データでも、銀座線の渋谷・表参道が前年を上回る大幅上昇となった時期もあり、人気エリアの勢いが価格に反映されやすい土地柄です。



将来の売却を見据えて、購入時には、長期修繕計画や管理規約の内容を確認しておくと安心です。
参考:駅別中古マンション価格/東京メトロ銀座線(2025年7月22日公表)
品川区
品川区は、通勤・移動のしやすさと、日々の暮らしやすさのバランスが取りやすいエリアです。新幹線や空港へのアクセスの良さに加え、海沿いには開放感のあるエリアもあります。山手線内外には多彩な住宅地があり、同じ区でも選択肢が幅広いのが魅力です。



中長期的視点で見ると、再開発や路線計画が多くある地域でもあり、利便性の底上げが見込める点も魅力です。
参考:市況レポート(沿線別・駅別価格 一覧/2025年8月時点)
【目的別】中古マンション人気エリアTOP10


中古マンションの人気は地域によって傾向が違い、その理由もさまざまです。ここでは、選ばれている理由やおすすめポイントに着目して、人気エリアを紹介します。
ただし、ここで紹介するエリアはあくまでも「大区分」です。エリア内でも「本当におすすめの物件」は限られることがあります。また、ここでは触れていないエリアでも、満足度の高い物件は数多く存在します。本当の価値を見極めたうえで、納得して中古マンションを買いたい方は、ぜひスムナラにご相談下さい。
リセール重視なら「港区」



港区は「いつ見ても欲しい人がいる街」なので、中古マンションを売る時に困りにくいのが特徴です。
例えば、六本木・虎ノ門(虎ノ門ヒルズ)や新橋・汐留(汐留シオサイト)は職場・商業・飲食が徒歩圏に凝縮しており、使い勝手のいいエリアとなっています。
白金高輪(白金アエルシティ、自然教育園)は、落ち着いた住環境と生活施設のバランスが良く実際に住みたい人が多いエリアなので、暮らしやすく将来も売却しやすいでしょう。
通勤アクセス重視なら「品川区」
品川区は、大崎や五反田を起点に山手線・湘南新宿ライン・りんかい線が利用でき、都心・湾岸・郊外のどこへもアクセスの良い「ハブ」となる区です。
京急・モノレールを利用すれば、羽田空港方面にも向かえ、出張が多い人にも相性が良いエリアだといえます。
品川シーサイドや天王洲アイル周辺はオフィスと住宅が近接しているエリアです。



勤務先が周辺にある場合は、昼休みの買い物や保育送迎の動線が短く済むため、子育て世帯や共働き世帯にとって特に便利な環境になります。
子育て環境重視なら「世田谷区」



世田谷区の二子玉川・用賀・桜新町周辺は、公園や図書館が身近にあり、商店街やスーパーが充実していて、暮らしを支えてくれます。
成城学園前・祖師ヶ谷大蔵は落ち着いた住宅地で、ベビーカーでも歩きやすい歩道と緑が魅力です。休日は砧公園や二子玉川ライズで買い物やレジャーをワンストップで楽しめます。
通学路の明るさや、小児科などの医療機関への距離は、実際に現地を歩いて確認しておくと安心です。
価格と利便のバランスなら「江東区」
豊洲・東雲・有明は大型商業と公園がそろうエリアで、買い物や子育ての環境が充実し、通勤面でも、有楽町線・ゆりかもめが利用できるので都心へのアクセスがスムーズです。
門前仲町・木場は昔ながらの商店街や人情が残る下町の温かさあるエリアですが、東西線で大手町・丸の内へ直結しており、利便性もあります。



比較的購入総額が抑えやすいエリアなので、支出のバランスが取りやすいでしょう。
直近では東西線沿線にある中古マンションの平均価格は、前年比で9.1%上昇(坪279万円、+23万円)したと公表されており、沿線の資産価値が底堅いことがうかがえます。
参考:駅別中古マンション価格/東京メトロ東西線①(2025年8月5日公表)
参考:駅別中古マンション価格/東京メトロ東西線②(2025年8月19日公表)
予算重視×将来性なら「川口市」
都内ではないものの、川口・西川口・川口元郷は、京浜東北線や南北線を利用して、都心までスムーズにアクセスできるエリアです。また、駅前の再整備や商業施設の増加で利便性が向上しています。



特に、公園や大型スーパーが駅近くに集まり、車がなくても生活できるのが魅力です。
価格面では、路線の利便性が評価されて、価格が上昇することもあるエリアです。
参考:駅別中古マンション価格/東京メトロ東西線②(2025年8月19日公表)
教育・治安重視なら「文京区」



文京区は、本郷・白山・千駄木周辺は大学・病院・図書館が身近で、夜も落ち着いた雰囲気が魅力です。
茗荷谷は教育施設が多く集まり、坂はあるものの街路が明るく、子育て世帯に人気です。
スーパーは、規模は小さくても密度が高く、日常の買い物が徒歩圏で完結しやすいエリアです。
都心近接×落ち着きなら「目黒区」



目黒区は、祐天寺・学芸大学は商店街が充実し、ほどよく静かなエリアです。
中目黒は日比谷線直通で都心へのアクセスがスムーズで、目黒周辺は山手線が利用できるうえ目黒川沿いの落ち着いた雰囲気も楽しめます。
目黒区は生活利便施設や子育て施設が点在しているので、スーパー・公園・保育園などから近いエリアを選ぶと、毎日の家事や子育て、送迎などの負担を軽くできます。
生活利便も重視するなら「渋谷区」



渋谷・表参道・恵比寿は買い物・外食・文化施設が徒歩圏に集まっています。
代々木公園・明治神宮外苑など大規模な緑地も近く、休日を豊かに過ごせます。夜の喧騒が苦手な人は広尾・代官山・神泉など、落ち着いた雰囲気のエリアを選ぶと暮らしやすいでしょう。
参考:駅別中古マンション価格/東京メトロ銀座線(2025年7月22日公表)
海沿い景観・再開発期待なら「中央区」



中央区は、勝どき・月島・晴海は水辺の開放感と新しい街並みが魅力のエリアです。
散歩道・ランニングコースが整備され、日常のリフレッシュもしやすい環境が整えられています。大型商業施設や学校、保育施設などの整備が進み、生活の利便性は、年々向上しています。
中央区の湾岸エリアは海沿いの埋め立て地が多いため、中古マンションを購入する際には液状化・浸水などのハザード情報と、マンションの管理・修繕計画をあわせて確認しておくと安心です。
参考:駅別中古マンション価格/都営大江戸線①(2025年6月24日公表)
税・維持費まで含めた総額重視なら「板橋区」



板橋区は、大山・板橋本町・中板橋周辺は商店街やスーパーが近く、日用品の物価も比較的抑えやすいエリアです。
東上線・三田線を使えば都心へのアクセスも良好で、管理費や修繕積立金を含めた月々の総支出額を無理のない範囲に設定しやすいエリアです。
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資産価値が落ちにくいエリアの条件


中古マンションを購入する際には、暮らしやすさや快適な住環境だけでなく、「資産性」と「将来の柔軟性」が気になるところです。これらを総合して資産価値として考えるなら、次の4つの条件に着目して資産価値が落ちにくいエリアを選ぶと良いでしょう。
地価がじわじわと上昇している
地価が上昇傾向をみせているエリアは、常に一定の需要があります。
このような地域は公共施設や企業が集中していたり、都心部へアクセスが良かったりなどの好条件がある地域です。



このような好条件は、将来的にも大きな変化が少なく、安定した需要と価格を維持しやすいでしょう。
地価の変動を確認するには、国土交通省などが公表する公示地価・基準地価が役に立ちます。目先の価格変動でなく、数年単位の傾向を確認するのがおすすめです。
成約件数・単価がしっかりしている
マンション需要と価格の安定度を決定するのは、売買が成立した件数(成約件数)や、成約単価などの実績です。
マンションの成約実績は、全宅連(全国宅地建物取引業協会連合会/公式サイト)や、東京カンテイ(公式サイト)が公表しています。
ただし、公表されているデータにはエリアを細分化した情報がありません。また「高騰が目立ち、居住目的では手が届かない地域」など、買いたい人の数と取引価格に乖離があるエリアの見極めは困難です。



実際の市場感を確実につかむには、中古物件の市場に詳しい専門家に相談するのが安心です。
駅の利便性が高く「駅のチカラ」が強い
同じ市町村内の中古マンションでも、最寄り駅の利便性や路線の数、乗り入れ状況によって価格は大きく違います。電車・バスなどの路線の状況は急に大きく変わらないため、こうした「駅のチカラ」が強いエリアは、資産価値が維持しやすいといえるでしょう。



価格推移をチェックする時は、駅別の価格データや、徒歩5分前後の距離差による需要の違いにも注目しましょう。
外的な環境変化に左右されにくい
資産価値の落ちにくいエリアの選定では、景気や社会情勢など外的要因の影響を受けにくい場所を選ぶことも大切です。
例えば、小規模な商店が集まる地域では、新型コロナウイルス感染症流行のあおりを受けて閉店ラッシュが起き、街の利便性が下がるケースがありました。一方で、大企業や公共施設が集まる街では、経済や社会全体に大きな変化があっても、不動産価値が落ちにくい傾向があります。
エリアごと、最寄り駅ごと、物件の立地条件ごとの「真の資産価値」を把握するには、市場の動向や街の開発計画、法改正などをリアルタイムで細かくチェックする必要があります。



こうした最新の情報を持つのは、中古マンションの取引に精通した不動産のプロのみです。
スムナラでは、さまざまな世帯や年代の方から相談を受け、今価値のある情報を一人ひとりのニーズに合わせて紹介しています。
【首都圏】資産価値が下がりにくいエリアTOP5


中古マンションを選ぶ際には「今後も一定の需要が見込まれるエリア」を選ぶことが大切です。これまで紹介した視点を踏まえ、資産価値を保ちやすい注目エリアを紹介します。
千代田区・中央区・港区
千代田区、中央区、港区は、再開発が続く都心エリアで、徒歩でも便利に暮らせる王道エリアです。丸の内・八重洲、勝どき・月島・晴海、六本木・虎ノ門・汐留などは、多くの人が働く場所からも近接しており日々の移動距離が短くすむので、購入したい層の厚さが強みです。
今後も、タワーマンションや大規模複合施設の更新が続く見込みで、生活の利便性はさらに高まるでしょう。価格水準が高いため、満足できる物件選びには、慎重さが求められます。



事前に管理・修繕の質と長期修繕計画を確認しておくと、入居後の満足感も高く、売却時にも納得感が得られるでしょう。
渋谷区・品川区・目黒区



渋谷区、品川区、目黒区は、主要ターミナル駅が近く、乗換の自由度が高い点が魅力です。
渋谷・表参道は商業・文化の厚みが中古マンションの相場を支え、牽引しています。
品川は新幹線・空港アクセスや、再開発計画が将来的な利便性のアップを見込めるエリアです。
目黒は都心にありながら、落ち着いた住環境が得られ、暮らしやすさと移動しやすさが両立できます。
文京区・台東区・江東区



文京区、台東区、江東区は、周辺施設・公共交通機関の利便性と暮らしやすさのバランスが良く、ファミリー世帯や高齢者世帯を中心に今後も需要が見込まれるエリアです。
文京には教育・医療・文化資源が集まっており、静かな暮らしを望む人に人気があります。
台東は下町の活気や人情、生活しやすさとアクセスの良さが同居しています。
江東は湾岸・内陸で選択肢が広く、地域によって、予算にあわせた暮らしを選択しやすいのが強みです。
世田谷区・杉並区



世田谷区、杉並区は、落ち着いた住宅地に商店街・公園・教育施設が程揃い、実際にそこへ住みたい人の需要が大きいエリアです。
駅や街によって雰囲気・価格帯・需要が大きく変化するエリアでもあるため、物件の見極めには慎重さが求められます。
築年が進んだ中古マンションが多いエリアですが、築古であっても、修繕履歴・積立金の水準、配管や共用設備の更新状況が良ければ、快適に暮らせて資産価値も保ちやすくなります。
川口市・浦安市・松戸市



川口市、浦安市、松戸市は、都心へのアクセスが良く生活費を抑えやすいのが特徴です。
バランス重視の方に、常に選ばれ続けている人気のある郊外エリアです。快速・始発・乗換など、移動が楽になる選択肢がある駅を選べば、将来の買い手も見つかりやすくなります。
購入する際には、液状化や浸水のリスク、日常の動線、管理の体制なども合わせて確認しておくと安心です。
まとめ


首都圏の中古マンションは人気が高い一方で、短期間で価格が大きく動くこともあります。物件選びで大切なのは「自分たちにとって価値のある住まいを選ぶこと」です。
スムナラでは、価格だけでなく将来の資産価値やその人にとっての住みやすさまで考慮した中古物件を、専門家の目で厳選して紹介しています。不動産の最新データと現場の知見をもとに、ご希望やライフプランをうかがい住まい選びをサポートします。
私たちが重視するのは「家そのもの」ではなく「家を通じて得られる人生のゆとり」です。納得して中古マンションを選びたい方は、まずはスムナラにお気軽にご相談ください。不動産のデータと実情を知るプロとして、皆様の選択をお手伝いします。