小田急多摩線はるひ野駅は、2004年に開業した新しい街。新百合ヶ丘駅まで約10分、新宿駅まで約40分の立地で、計画的に開発された住宅地として注目を集めています。駅徒歩圏内のスーパーや複数の商業施設、小中一貫校などファミリー向けの環境が整った、子育て世代におすすめのエリアです。
2026年2月16日(月) 更新 最新の相場データ・周辺施設情報をもとに記事内容をリニューアルしました。
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はるひ野駅はこんな街
はるひ野駅は神奈川県川崎市麻生区に位置する小田急多摩線の駅で、川崎市最西端の駅です。駅番号はOT 04。2004年12月に小田急70番目の駅として開業した比較的新しい駅で、都市再生機構による計画的な街づくりが進められたエリアに立地しています。駅周辺は「はるひ野」という新しい町名で住居表示が実施されており、整備された住宅地として発展しています。隣接する若葉台駅とは約700mの距離にあり、京王相模原線との乗り換えも可能です。2025年3月のダイヤ改正により急行停車駅となり、東京メトロ千代田線直通列車も停車するようになりました。
はるひ野は2000年代に開発された計画的な住宅地で、新しい街並みが特徴です。駅周辺は整備された道路と区画整理された住宅地が広がり、新築・築浅のマンションや戸建てが多く見られます。三沢川の水源林を保全しながら開発が進められたため、自然環境と住環境のバランスが保たれています。駅から徒歩圏内に小中一貫校があり、子育て世代を意識した街づくりがなされています。隣接する若葉台地区の商業施設も徒歩圏で利用でき、生活利便性も確保されています。
はるひ野駅は2004年12月11日に開業した駅です。駅周辺は1970年代から開発構想がありましたが、小田急・京王による開発が一度中止され、1978年より住宅・都市整備公団主導で再開されました。三沢川の水源林であったことから自然保護運動もあり、1991年に開発計画が認可され、1992年に着工しました。2000年頃に小田急が駅建設計画を表明し、2003年2月に認可申請、同年11月に着工。総工費約25億円をかけて建設され、小田急設計コンサルタント、篠田義男建築研究所の設計により小田急建設が施工しました。駅前広場は開業から4年後の2008年11月に完成しています。
※出典:Wikipedia
はるひ野駅の交通アクセスと利便性
はるひ野駅は小田急多摩線の駅で、各駅停車と急行が停車します。各駅停車と急行が停車し、東京メトロ千代田線への直通列車も利用できます。新百合ヶ丘駅まで約10分でアクセスでき、新百合ヶ丘で小田急小田原線に乗り換えれば新宿駅まで約40〜45分程度です。東京メトロ千代田線直通を利用すれば、表参道や大手町方面へも乗り換えなしでアクセス可能です。隣接する若葉台駅(徒歩約10分)では京王相模原線も利用でき、橋本駅や京王線沿線へのアクセスも選択肢に入ります。唐木田方面は始発5:49・終電24:52、新宿・新百合ケ丘方面は始発5:02・終電24:14で運行しています。
はるひ野駅と周辺駅を比較
はるひ野駅の隣駅である若葉台駅とは徒歩約10分の距離にあり、京王相模原線が利用できる点が異なります。若葉台駅周辺には商業施設が集積しており、買い物環境ではやや若葉台が優位ですが、はるひ野は小田急線で新百合ヶ丘方面へのアクセスがダイレクトで、2025年から急行停車駅となったことで利便性が向上しました。家賃相場は両駅ともほぼ同水準です。若葉台は東京都稲城市側の開発、はるひ野は神奈川県川崎市側の開発という違いがあり、小中一貫校が駅近にあるはるひ野は教育重視のファミリーに、商業施設の充実度を求める方は若葉台が向いています。
はるひ野駅の中古マンション平米単価推移(スムナラ調べ)
国土交通省の不動産取引価格情報に基づく、実際の取引データから算出した平米単価の推移です。
スムナラ調べ(国土交通省 不動産取引価格情報、2025年7-9月期)によると、はるひ野駅周辺の平均平米単価は¥591,948/㎡、平均取引価格は¥49,600,000(取引5件)となっています。前年同期比+19.9%、5年前比+40.3%と大幅な上昇傾向を示しており、エリアとしての注目度の高さが数値に表れています。開発から20年が経過し、街としての成熟度が増してきたこと、2025年3月から急行停車駅となり利便性が向上したことなどが価格上昇の要因と考えられます。資産形成の観点からも、今後の成長が期待できるエリアといえます。
データ出典:スムナラ調べ(国土交通省 不動産取引価格情報)
はるひ野駅の中古マンション価格相場
※価格帯は最安〜最高(万円)
SUUMO中古マンション相場データによると、はるひ野駅周辺の中古マンション価格は専有面積60〜80㎡の中央値が4,530万円、80〜100㎡の中央値が5,040万円となっています。築年数別では築10〜20年の物件の中央値が4,950万円で、駅開業が2004年であることから、このエリアの多くの物件がこの築年数帯に該当すると考えられます。駅徒歩5分以内の物件の中央値は5,100万円、徒歩10〜15分の物件は3,780万円と、駅距離による価格差が比較的大きい傾向が見られます。計画的に開発された新しい街として、築浅物件中心の相場形成がなされています。
データ出典:SUUMO 中古マンション相場(2025年01月01日〜2025年12月31日)
はるひ野駅の家賃相場
Yahoo!不動産の家賃相場データによると、はるひ野駅周辺の賃料はライフスタイル別で一人暮らし7.2万円(24件)、二人暮らし15.7万円(58件)、ファミリー16.9万円(49件)となっています。間取り別では1K 6.8万円(16件)、2LDK 15.6万円(40件)、3LDK 22.7万円(9件)という水準です。2LDKの物件供給が最も多く、ファミリー向け物件が充実していることがわかります。新しい街で築浅物件が多いことを考慮すると、相対的に家賃水準は抑えられており、子育て世代が住みやすい価格帯といえます。
データ出典:Yahoo!不動産(2026-02-15時点)
治安と安全性
はるひ野は2000年代に開発された新しい計画的な住宅地で、整備された道路と街灯が配置されています。住宅地としての落ち着いた環境で、夜間も比較的明るい道が多いエリアです。ただし、周辺に自然が多いため、夜間の一人歩きには注意が必要です。防犯面では一般的な住宅地としての対策を心がけることをおすすめします。
はるひ野駅周辺の買い物環境と商業施設
駅から徒歩2分の場所にスーパークリシマ はるひ野店があり、日常の買い物に便利です。駅前にはローソン はるひ野駅前店もあります。徒歩10分圏内には若葉台エリアの商業施設が複数あり、フレスポ若葉台やフレスポ若葉台EAST、アクロスプラザ若葉台などで多様な買い物ニーズに対応できます。スーパー三和 若葉台店やロピア 黒川店も徒歩圏内にあり、買い物の選択肢が豊富です。さらに徒歩約10分の場所にはフォレストモール川崎黒川やネスティングパーク黒川もあり、生活用品から専門店まで幅広く揃っています。
はるひ野駅周辺の子育て環境と教育施設
駅から徒歩約5分の場所に川崎市立はるひ野小中学校があり、小中一貫教育を実施しています。通学の利便性が高く、子育て世代にとって利便性が高い環境です。駅から徒歩約2分の場所にはバディスポーツ幼児園はるひ野もあります。また、徒歩圏内には稲城市立稲城第六中学校、多摩市立諏訪小学校、多摩市立諏訪中学校、稲城市立若葉台小学校など、複数の教育施設が点在しており、教育環境は充実しています。新しく開発されたエリアのため、教育施設も整備されており、子育てファミリーが整備された環境です。
はるひ野駅周辺の公園と自然環境
駅から徒歩約5分の場所に丸山こもれび公園があり、日常的な遊び場として利用できます。海道ひだまり公園も徒歩約6分の距離です。特に評価が高いのは黒川よこみね緑地で、自然環境を保全したエリアとして親しまれています。丘の上広場や諏訪第六公園なども徒歩圏内にあり、子どもの遊び場や散歩コースとして活用できます。三沢川の水源林を保全しながら開発された街らしく、緑地と公園のバランスが良好です。
はるひ野駅周辺の医療施設
駅から徒歩約2分の場所にはるひ野整形外科があり、徒歩圏内に立地しています。徒歩約8分の場所には稲城台病院があり、総合的な医療ニーズに対応しています。若葉台エリアには若葉台ひふ科や若葉台眼科などの専門クリニックも徒歩圏内にあります。特に評価が高いのはくろかわ内科クリニックで、フォレストモール川崎黒川内に立地しています。新しい街として医療施設も計画的に整備されており、日常的な医療ニーズには十分対応できる環境です。
はるひ野駅周辺のカフェ・飲食店
駅から徒歩約7分の場所にあるオン・ザ・ヒル コーヒー(評価4.3)は、緑豊かな環境で楽しめるカフェです。フレスポ若葉台内にはカフェ・ド・クリエ フレスポ若葉台店(評価3.7)があり、買い物ついでに立ち寄れます。飲食店では、フレスポ若葉台内に餃子の王将 フレスポ若葉台店、アクロスプラザ若葉台にかっぱ寿司があります。評価の高いかごや(評価4.1)やピッツェリア馬車道 稲城若葉台店(評価3.8)も徒歩圏内です。ドトールコーヒーショップ コーチャンフォー若葉台店もあり、読書を楽しめる環境が整っています。新しい街ながら、カフェや飲食店の選択肢は一通り揃っています。
はるひ野駅がおすすめな人・向いている人
はるひ野駅が特に住みやすいのは、まず「子育て中のファミリー世帯」です。駅から徒歩5分に小中一貫校があり、通学の安全性が高く、新しい街として計画的に整備された住環境が魅力です。次に「都心通勤でも緑豊かな環境を求める方」で、千代田線直通で都心へアクセスしつつ、三沢川水源林を保全した自然環境の中で暮らせます。最後に「新築・築浅物件を探している方」で、2004年開業の新しい街のため築浅マンションが多く、長期的な居住を考える世帯に適しています。
はるひ野駅に関するよくある質問
はるひ野駅の調査まとめ
はるひ野駅は2004年開業の新しい街で、計画的に開発された住宅地として子育て世代に人気のエリアです。小田急多摩線の急行停車駅となり、新百合ヶ丘経由で新宿まで約40〜45分、千代田線直通で都心部へもアクセス可能です。駅から徒歩5分に小中一貫校があり、教育環境が整っています。スーパークリシマや若葉台エリアの複数の商業施設が徒歩圏内にあり、買い物も便利です。三沢川の水源林を保全した自然環境と、整備された街並みが共存しており、緑豊かな環境で子育てをしたいファミリーに最適な街です。不動産価格は5年前比+40.3%と上昇傾向にあり、資産形成の観点からも注目のエリアといえます。
